2012年4月9日月曜日

パリで復活祭

花冷えのパリです。

昨日は復活祭でした。フランスでは、聖金曜日は休みでなく、土日月が休みです。
本来は過去40日、甘いものを断ち、粗食もしくは何日か断食するべきなのでしょうが、うちは金曜日以外は普通に過ごしてしまった。
それでも、ずっと楽しみにしていた卵探し。子猿達は大はしゃぎでした。
ウェイ!卵見つけた!静止せんかい!
こんなに沢山のチョコ、どうする……

考えてみるとパリで復活祭を過ごすのは初めてでした。いつも義理家族のメゾン・ド・カンパーニュで過ごしていた。牧歌的で、緑一杯で、ラッパ水仙がぽこ、ぽこっと群生している田園風景はそれはそれは絵画のようで素敵ですが、パリで家族水入らずで過ごし、いつもの教会でGloriaを歌い、いつもの公園に散歩、こんな普段着の復活祭もいいわぁ。天邪鬼なのでしょうかね。

また、田舎よりもパリで観る花々の美しさ、生命力が心に染みる。
都会の公害にまみれながらも、無神経な靴達に踏みつけらえても、図太く、力強く生き抜け、可憐な花をつけ、観る者の心を慰める……あんた達、すごいよ、優しいね。

これは昨日、近所の植物園で取りました。




日本庭園の桜。何と呼ぶんでしたっけ、こういうの。

近影
子猿達が拾った落ち花のブーケ



この花壇がいいの!毎シーズン、色のテーマを決めていて、確か昨年夏は白だった。
今年の春は紫。写真では上手く表せませんでしたが、紫のグラデーションが素敵でした。
5年前に、ママ友達+赤ちゃん達ここで記念撮影したときを思い出します。
あの年に花粉症デビューしました……
花、花、花!
2月のシベリア寒波を乗りこえ、美しく、瑞々しく咲いたこの花達のように、この春、多くの方々が復活、快復に向かってらっしゃること、向かうことを祈ります。また天に昇られた方々が下界を見下ろされ、春の霞に包まれているふるさとをみて心慰められていらっしゃることを願います。

Happy Easter!



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