2012年4月2日月曜日

春・花・緑

パリは完全に春到来しました。
朝は10℃くらいでひんやりしているのですが、正午あたりから20℃+くらいまで上昇し、ひなたにいるならシャツ一枚でいいほど温かくなります。


花も咲き乱れていますよ~。
桜は既に葉桜になっていて、これもまたイトオカシく。


花粉の目薬は使いきりサイズになっていて便利です
花粉も飛んでいます!主犯は杉ではなく、イネ科の植物やハシバミの木(noisetier)、楡の木(orme)、樺の木(bouleau)など、これからはトネリコの木(frene)のが飛ぶらしい。ホメオパシーで克服しようと思った年もありましたが、今は薬に頼ることにしています。言われたとおりの量だとすごく効くので、余程苦しいとき以外は半量だけ服用しています。


とにかく、春。
このところ金曜日は昼はピクニック、放課後はまた公園に、と子猿達のおかげでアウトドアで過ごしています。金曜日?・・・・・・というのは、子猿達は学校給食を取っていないのです。


フランスの公立・私立とも、給食は任意です。
日本では小・中と全員給食で、「お昼食べに家に帰る」なんて子いなかったから、パリに来た時はこういう選択があることに驚きました。学校といえば「一律」なものと思っていた。
フランスは「学校給食組」、「自宅でご飯組」が混在。
自宅お昼組は、保護者が12時頃に学校に子供を迎えに行き、1時半頃にまた送りに来る。通学は10歳過ぎまで保護者の同伴が殆どですし、日本と事情が違うでしょ。


私の住む16区は子沢山地区なので、公立校だと給食のキャパが児童全員分ないので、給食を希望しても却下されることもあります。郊外などもそうらしい。優先順位はまず両親ともに働いている子供から。
今子猿達は私立で簡単に学校給食取れるのですが、すごく高い!一食8.10ユーロ!110円換算で900円くらいですか?私のお気に入りのベトナム麺より高い。


給食代は、公立校の場合(一部私立校も)パリ市内でも何区に住んでいるかによって給食費が異なります。所得が多い人が住む区は負担率高く、そうでない区の分を補填しているそう。そして区内においても所得に合わせて給食費が異なるという複雑な料金システムです。貧しい人は裕福な人が救え、というフランスらしい制度なのでしょう。
例えば16区だと8段階に分かれていて、一番低所得層は一食辺り0.13ユーロ、一番上だと5ユーロです。「ミドルクラス」の人だと多分一食当り4ユーロ~5ユーロくらいは払っているのではないでしょうか。そう、日本同様、ミドルクラスが主流ですからね。大した金持ちでなくても、結構な額を請求されます。ミドルクラスの負担、一ヶ月64~80ユーロ、円にすると7千円~9千円位?参考までに日本の給食費平均が4400円~5500位ということです。
献立は、前菜・メイン・デザート構成になっていてチーズも付くことが多い。メニュー見るとすごい、おいしそう!と思うけれど、子猿の話聞いている限り、社食・学食と変わりないんじゃないかな。


子猿の今の学校はこの倍の額です。学費より高いくらい。
兄猿は「前の学校より美味しいからこの学校好き」といって、ぐずらずに学校に行ってくれる一つの理由になっているようなので良し。問題は弟猿で、食が細いので殆ど食べてない様子。小児科医の薦めもあり、金曜は給食なしにした次第です。そのせいか、最近は肥えてきたしホッとしています。自由が利くシステムでよかった。




温かくなった頃から金曜の昼は学校近くに公園でピクニックにしているのですが、多くの家庭が同じアイデアだったらしく、公園は子供達にとってはミニ校庭と変して、親達にとってはミニ花見大会。パリの公園はアルコール禁止になってますが、そのうちワインなども登場しそう。




春は花に煽られ元気をだそう、外に出ようという気持になりいいですね。
一方でペースを乱して疲れちゃうこともある母猿です。
マイペース、マイペースで花の競演を楽しみますわ。


明日からまた一週間頑張りましょう!

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