ソーシャル・ネットワーク・サービス、エトランゼのメンバーより、こんな素晴らしいイニシアティブを紹介していただきました。
宗教を越えて、ただただ祈る、あの日は皆そうだったのではないでしょうか。
独りじゃない、皆が祈っている。皆で祈っている。
このことが力となることを信じています。
どんどん拡散(ツィッター用語ですが、宣伝とでもいうか)してくださいませ。
“Chain prayer on the Earth”
「東日本大震災・連鎖祈祷へのお誘い」
『もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。』
新約聖書 マタイの福音書 第18章19節
2011年3月11日14時46分。日本の太平洋三陸沖を震源として発生したマグニチュード9.0の巨大地震は、東日本大震災を引き起こし、東北から関東にかけての東日本一帯に死者・行方不明者、合わせて約2万人もの甚大な被害をもたらしました。
震災から1年となる2012年3月11日に、この震災で被災された方々のため、被災地で働かれている方々のため、また関係するすべての方々のために、そして私たちがこの震災の事を覚えるために午前11:45から5分間、一緒に祈っていただきたいのです。
2012年3月11日は日曜日です。各国それぞれ、教会での礼拝の中で、または自宅で、場所はどこででもいいのです。
地球上、各国の間には時差があります。それぞれの国での午前11:45からの祈りは24時間で地球を回り、大きな祈りの連鎖になります。
どうぞご参加ください。