いや~、子供ってヤツは本当に可愛いですね。思いっきり親ばかになって、最近の子供語録を書き留めておきたいと思います。
1.珍しく、近くの商店街を歩いていた時、6歳の兄猿と4歳のちび猿は変わるがわるに、「あ、パン屋さんだ」「あ、ワイン屋さんだ」「あ、おも ちゃ屋さんだ」と通りすがりの店の主要業務を指先確認している。そして、SFR(フランスの通信会社)という看板をみて、ちび猿「あ、アルファベ屋さん だ」。
文字を売るものではなく、使うもの、学ぶもの、なのですよ~。
2.まもなく夫がたった2泊の出張から帰って来る前日、「きれいな花を買ってあげようね。きっとパパ喜ぶね。」と兄猿。その美しい連想をいつまでも持っててね。
3.アメリカから来ている日仏ハーフの13歳の姪っ子。昨日は「ふりかけでもかける?」と聞くと「いらない。あ、でもそれって、鶏とひよこちゃんのやつ?」
・・・みてみると、確かにのり玉には可愛い鶏の後ろにひよこが何羽か列をなしているイラストがあります。 何年も、いや何十年も見てきた袋なのに気づかなかったけど、彼女は子供のときにこのふりかけを見て、最初に焼き付けたのはこのイラストだったのでしょう ね。可愛すぎる。
で、13歳、「幼少の思い出にオマージュを」といって、のり玉かけてご飯食べていました。
4.その他色々あります。タンポポの綿帽子見るたびに、吹き飛ばそうとしたりするのとか、道歩くときに自然と手を握ってくるのとか、出張に出かける夫のタクシーをいつまでも追いかけるのとか、いとおかし。
皆さんもこういうのありますよね~。忘れないようにしたいものです。