2011年4月15日金曜日

春休み

フランスの学校、この前冬休みだったと思ったらもう春休みです。

今回は地震の影響もあるのでしょうか、内職もないので、思いっきり子猿らに付き合って、花粉舞い散る公園に出かけています。
毎日違う公園に行くことに、兄猿は、「そんなに無駄使いしちゃうの?」と嬉々としています。これを正しく翻訳すると、「毎日違う公園に行くなんて、そんな贅沢いいの?」と言うことだと思います。
出不精、ケチ、同じルーティーンを繰り返す毎日だと、こんな些細なことで喜んでもらえる。しめしめ。

こういう体力勝負の日々を送っていると、語ることもなく・・・。
まぁ徒然なる写真を観て下さい。

これらは、Jardin des plantesという、パリ中西部、ソルボンヌ/カルティエラタンからそう遠くない場所にある植物園+動物園で撮りました。広々としていて素晴らしくきれい。
パリは、都会の雑踏の中にも所々にこんなスペースがある。憎たらしいほどリッチなフランスを感じます。