2011年9月27日火曜日

世界各国の給食

こんなサイトを見つけました。

世界二十カ国の給食の写真です。

日本、私の時代に比べると随分美味しそうになりましたね。

イギリスの、ちょっとかわいそう過ぎ。

アフリカの子供達の笑顔が可愛すぎる、まぶしすぎる!

フランス、アーティチョークが給食に出ちゃうの、食べるのに、ちょっと時間かかりすぎではないでしょうか。Mais bon、うちの子猿達、給食美味しいっていってます。私も食べてみたいな。
 そうそう、先日、うちのちび猿、小児科より、体重増えていなさ過ぎの警告を受けてしまいまして、給食もっと食べるように指導して、と学校に頼めって。言ったらやってくれるのかしら。

ま、興味ある方、是非観てみてください、このサイト。ちょっとした文化比較になりますよ。

大江健三郎と若かりし日の私

先日の友人との会話のトピックは大江健三郎でした。

丁度、日本で原発反対デモを主導し、6万人も参加した、というニュースの後だったこともありますが、私、今この作家に興味津々なのです。(そうそう、この原発デモ、NHKの7時のニュースでは報道されなかったそうです。怖いですね、日本の報道規制。気持が悪いです)

発端は、氏が書いた沖縄集団自決について軍の(=国)の指導があった、というのにた対して旧軍の人が控訴していたらしいのですが、今年3月に、最高裁で勝 訴した、というニュースでした。ちょうど沖縄について書かれた山崎豊子の「運命の人」を読んだところで沖縄問題をもっと知りたいと思っていた頃でもありま した。

山崎豊子は80代後半、大江氏は70代後半です。この二方が、共に沖縄にこだわるということは、戦後の日米関係のわだかまりの焦点なのでしょうね。

Anyway、大江健三郎氏。
友人は、「もうおじいちゃんでしょう。生きている間に、講演とか、行きたいわ。」私も「本当ですね~。」

・・・この会話に、何か引っかかるものがありました。

そして、氏の著書を何冊か読んでいて、引っかかりのわけがわかりました!
なんと大江氏、私が在学中に母校にて講義をされていたのです。それも「信仰を持たないものの祈り」という、とても興味あるトピックについて。

あ~あ、悔しい!
何がって、アッパラパーの大学生のだったことがですよ。何にも考えていなくて、横柄に、傲慢に若さに胡坐掻いて座っていた自分。こんな出会いのチャンスを見逃していたなんて!
悔しいから、この講義が元と成っている本を読むことにします。

「信仰を持たないものの祈り」って、実は一番純度が高いような、そんな気がしませんか?地震の後、うっすらとそんなことを思っていました。

♪夢にも寄り添う 愛しい人の面影もう一度逢えたら 在るがままの姿で涙の川 溢る思い♪ 
桑田ケイスケ「明日へのマーチ」より

今涙の川にたたずんでいる方々が笑顔を取り戻す日が早く来ますように、願わずにはいられない、この頃の日本ですね。

2011年9月26日月曜日

秋晴れの週末

我がままなタルト。大人はフランボワーズ、子猿らはショコラ味

この週末も何だか忙しく過ごしました。
はて、何をしたんだっけ?

とにかく、お天気がよくって気持良かったこと。半そででもOKな暖かさで、サンフランシスコから来ている姪っ子は、「カリフォルニアみたい!」と喜んでいました。
先週は、「もう寒くなってきたから」、と諦めていたベランダでの食事も復活。床がどんなに汚れても、水で洗い流せばよいので、母猿楽チンです。


土曜日の午後は、お気に入りの庭園、ブローニュの森の中の、バガテルに出かけました。
姪っ子は孔雀と写真撮って!というので、撮りました。フランスの庭園は何かと孔雀を散らばせることが多いので、無感動でしたが、姪は珍しいらしく喜んでいました。(その割りには黒猫ピューマのニュースには「へぇ」と流していましたが)

観てください、この笑顔。少女とYoung Ladyの狭間の瞬間!嫌がる姪っ子をかぼちゃと撮ります。オバサンだと遠慮なくオバ馬鹿できて嬉しいワ。

日曜日もこのリピート的な、忙しくしているようでのんびりの一日を過ごしました。

今日も秋晴れ。パリにお出かけなら今ですよ。

皆さん、どうぞ良い一週間を!

2011年9月24日土曜日

プール同伴

子猿達は9月より新しい学校に通っています。二人共、とりわけ兄猿(小1)は内弁慶で、かつ自己中心。人の気持とか、協調性とか考えずに行動するので、余程ウマが合うタイプでないと友達になってもらえません。
案の定、「新しい学校はお友達、できないからつまらないヨー」と文句を言っている今日この頃。

朝は、その兄猿のクラスの第一回水泳の日。近所の市営プールに、わざわざ貸し切りバスで移動し、授業は市営プール付きの指導員が教えてくれます。この移動と着替えの手伝いのために、各クラス3名の保護者のアテンドを募っていたので、どれ一つ、と手を挙げ行ってきました。そこでの観察日記です。

今日は初日ということもあり、レベル分けテストのあとは、幼児プールで遊ぶだけです。
最初は嫌がっていた兄猿も、水を見たら急に楽しい気持になったようです。

それにしても水の中にいる子供達というのは、本当に、ポニョというか、半魚児みたいで、なんと可愛いこと!
そして、泳げる子も多いのですが、そのフォームがまだまだ不完全で、それでも浮いていること、進んでいること、息が続いていることに驚きます。
人間って、泳げるようにできているんだなぁって。
発見です。

幼児ブール、広々としています。あとで聞いたら、お風呂みたいな温水らしい。そこには多分、90人近くの6・7歳児がいるのですが、皆楽しそう。
怖いのは、監視員も先生方も、もちろんお母さん達も見ていないこと。フランスってこういうこと、よくあるのです。よく事故が起きないものだ。
ということで、一応、影の監視員として、真剣に眺めているのですが、半分くらいの子供達は友達同士で水掛け合ったり、共同体で遊んでいるけど、残りの半分くらいは独りで遊んでいる。その天真爛漫なこと。
うちの子猿は…と探すと、それはもう嬉しそうに、独りで、飛び込んでみたり、もぐってみたり、満面の笑顔で遊んでいます。

その姿をみて、独りでもこんなに楽しむことができる彼らは素晴らしいな、と思う一方、ちょっと奇異にも感じました。
自閉的というか、共同体意識がまだ発達していない未熟さのような。周囲の目ばかり気にするのは本人が辛いだろうし、本末転倒な話だとは思うけれど、「周囲と一緒に楽しむ」とか、「溶け込む」とか、そういうこともできるようになって欲しいな。ま、これからですね、人格形成。

もう一つの発見は、どの子供も、思っていたよりやんちゃだということ。親と一緒でないフランス人の子供達をあまり知らないので、なんとなく、いつも借り物の猫のように礼儀正しいようなイメージを持っていましたが、そんなことはないようで。何だかほっとしました。(先生お疲れ様です!)


ということで、本文と全く関係ない、今日のお買い上げ写真。
マルシェで買ったイチジクです。こんなかわいい紙皿に入って、さらに、懐かしいような紙袋に入れてくれる。普段着でもおしゃれなパリのマルシェなり。
ちなみに二皿で4.5ユーロ。
中は自然がつくったジャムのように、とろり、ねっとりと甘く。週末はコレを載せたタルトでも作ろうかと思っています。

皆様、良い週末を!

2011年9月22日木曜日

ほっと一息


パリ、寒くなりましたね。朝晩の冷え、日の短さ、長く寒い冬への準備ちゃくちゃくって感じです。

その為か、巷では風邪が流行っているようで、我が家もご多分にもれず、各自症状は異なっているけれどウィルスを頂いてきました。
そんな怪しいスタートの今週の今日までを。


月曜日は母猿が絶不調。この日、兄猿の虫歯を発見!夜、子猿部屋の窓を閉め忘れて寝る。

火曜日 朝、子猿らが季節外れの蚊に刺されているのを発見。どんな反応がでるでしょう。二人とも蚊刺されアレルギーなのです。

放課後お迎え時の子猿達、兄猿はフランケンシュタインのようだし、チビ猿は水泡が沢山。小児科に行くことに。
多分、風邪で抗体下がっているところに刺されたので、反応もひとしおだったのだと思います。先生もびっくりの腫れ方に、兄猿ステロイド入りの薬をもらいました。ステロイド、嫌だけど、しょうがないです。抗ヒタスミンじゃ効かない酷さですから。

弱くて小さいものが痛がっている姿は、周りの大人にもきついですよね。すれ違う人々に、「どうしたの?」「大丈夫?」と声をかけられ、兄猿はちょっと気分よくしてました。一方チビ猿は、水泡状の虫刺され痕になってしまう症状なので、水疱瘡ではないかと、嫌疑をかけられ、ふて腐れてる。


水曜日、午前中、メトロに乗って歯医者に行きます。夫が子供の頃からお世話になっている先生で大好きなのです。ここでも、「こんなに腫れちゃったの(虫歯で)?」と驚かれ。「ちがうちがう、蚊です」と説明。ともあれ、兄猿は虫歯を治療してもらい終了。

ついでに私も観ていただくと、どうやら問題あり。治療に1000ユーロくらいかかると聞いてショックです。果たして、どこまで保険が利くのでしょうか。

ついでのついでに、昔さし歯にした歯の、歯茎の接触部分が黒ずんでいるのを、どうにかできるのか、と聞くと、「できるさ」と。
これは、昔のセラミック歯はメタルを入れていたから、歯茎を黒くしていたけれど、今のセラミックはそれがないから、被せ歯を変えれば黒ずみは消えるそうです。この見積もりも千ユーロくらい。

「夫に、『誕生日もノエルもプレゼントはいらないから、新しい歯ください』って聞こう」と冗談言うと、先生は、ふふん、と笑い、「もしいいよ、と言われたら『やっぱり両方(プレゼント+歯)でもいい?』ときいてみなさい」、と。僕は妻にそうやって騙されたよ、というオチでした。可愛いです、おじいさん先生。

さて、歯医者の後は、おもちゃ屋に引きずり込まれ、窓を閉めなかったことの(蚊を侵入させた)罪悪感からビー玉を買ってあげ、再度メトロに乗りマクドナルド経由で日本語の補修校へ。

子猿達が受講中は、ママ友らとマシンガントークし、帰りのメトロでは、朝からの移動続きにクタクタのちび猿の不機嫌さに付き合い、帰宅するともう夕方。

洗濯干し、夕飯つくり、やはり疲労困憊気味の夫はさりげなくかわし、就寝したのは夜9時です。大人がこんなに早く寝ても良いのでしょうか。


何かあるときって一気にくるんですよね。こんな小さな事件の重なりでもバタバタしてしまう。

でも、一夜明けた今日は、爽やかです。ありがたいです。
子猿達の蚊さされも随分引いて元気だし、私の体調も復活しているし。今夜は夫の話も聞いてあげようと思います。

2011年9月20日火曜日

花火大会




先日は、「欧州一の花火大 会」と歌った「Grand Feu a Domaine de St Cloud」がありました。姪っ子も来ているし、出かけてみようかと思って調べると、なんと末席でも28ユーロとか。きっとくだらないMCが入ったりする んだろうし、家のベランダから見ることにしました。


うちからは丁度良く見えました。が、ラグビー場建設中で、クレーン車がど真ん中に。ま、しょうがないですね、それくらいは。 

花火といえば、子供の頃に伊豆の海辺で観たのがいまだに首位の座にいます。最後の〆に、海の上を花火のカーテンのように、縦に花火が下りていくの があってその美しさに圧倒されたのですが、なにしろ35年も前のこと、果たして本当にそうだったのか、拡大鏡になりがちな子供の目カメラの為せる業なの か。 


子猿達にとっても思い出の花火大会になるかな、と思っていると、兄猿が、昨夏に湘南で見た花火の方が凄かったねぇ、といってました。
何だか嬉しい大和撫子母猿。花火は日本のお家芸ですものね!

このグラン・フ(大花火)何と2時間くらい、上げにあげまくっていました。その花火の量たるもの、確かに欧州一でしょう。

それにしても家からにして良かった。気温は13~15度くらいだったかと覚えています。子猿達のぬいぐるみもタオルのブランケットをかけてもらっていました。

2011年9月19日月曜日

おやつパーティ

昨日の午後は70歳になる義父のためのティーパーティならぬ、おやつ+シャンパン・パーティでした。

 親戚など、20人近く集まり、お菓子をつまみます。このマカロンの黄色いのはレモン味とかで、兄猿が5,6個食べ、チビ猿はショコラ・モカ味など濃い目のを多分10個くらい食べたと思う。

 プティ・フールも美しく、他に、ミニ・パン・オ・ショコラや、パン・オ・レザン、ミ二エクレアなども沢山。そして皿と皿の間には、ロリポップが散りばめられ、子供天国です。

 ということで、シュガーハイな子供達。走れ走れ!
 走る走る!
 花冷えな気温のパリ。近くの庭園の花はそれでも美しく。

冬はどのような草花が植えられるのでしょう。そうそう、ここは柿の樹もあるので、もう少ししたら観に行こう。
柿色は、秋色ですよね。

どうぞ、皆さん良い一週間を!