昨夜は、親しい友人ら4人を招いて、子猿も一緒のディナーを催しました。
子猿たちの提案で、メインは手巻き寿司です。
朝から、散らかったものを全部「押入れ」と言う名の我が寝室に押し込んで、掃除、料理でバタバタ。
でもお客様っていいですね、今朝は家がいつになくきれいなのこと!
お、そうだ、モップがけしなくては。
フランス人の方に靴脱げとは言えない私なのです。
Anyway、そんなバタバタ準備の昨日をフォトログで行きま~す。
まずテーブル・セッティング。 花でもあればなぁ、と思っていたら このあとお客様にチューリップを頂きました。Yuppi♪ |
アペリティフのアテはこの高級チップスと「京子」で買ったピッカラ |
一度やってみたかったヴェリーニ (っていうんでしょ?こういうガラスに入っているの) 義母のポタジェから採れたニンジンの冷製とイカのサラダ・韓国風 ニンジンは、鶏ガラスープのジェラチン質で煮こごり風になりました |
私はおいしいと思ったけれど、イマイチ反応が鈍かったので 悔しいからアップで載せます。 思うに、ごま油ってフランス人に受けが悪い? それとも私の周りだけ? |
お寿司が苦手な人もいるかな。 鶏肉をとんかつソースとニンニク醤油+蜂蜜で漬け込んだものを 巻いてみた |
上の巻物に入れたのはカイワレときゅうりと この緑色の大根です。京子のビオ野菜でみつけました。 瑞々しくって美味しかったこと! |
ピカールで買った冷凍ロブスター、って書いてあるけれど、このチューブの中、 どうなっているんだろう、思いのほか安いしカニカマが詰まっていたりして、と思ったら…… |
こんなにちゃんとしたロブスターちゃんが出てきました |
でも、食べるところが少ないのね。 エビも加えてアボカド・サラダ これを手巻きにするとめちゃウマ |
チョコレートタルトは、いつも残ると飽きるので、ホワイトチョコとブラックチョコにしました。 ホワイトは子猿用と思っていたら大人にも喜ばれたのが意外!ちょっとキャラメルっぽい味でした。 |
これしか残らなかった! これは成功の証? |
北海水産のエビフライ、フランス人に人気なのは知ってたけれど、今回もそう。
シックな男女が子猿たちのように、エビフライ巻を作ってました。
こうしてエビフライ巻は、お寿司の国際市場でスタンダード化されるのでしょう。
和やかなひと時が過ごせたし、こういう風に自由に料理を考えて作るのは楽しいし、今夜は余りもののシャンパンもポイヤックもあるし(うっしっし)、良かったよかった。
これを持ってして、ノエルまでの大イベントは終了。
今日はのんびりするぞ!(と幻想に終わることを知ってるくせに、言ってみる)
東京も雪が降ったとか。
どうぞお風邪など召しませぬよう、ご自愛くださいませ♪