先日、オフィスの方が誕生日占いの本を見せてくださいました。
この本は何年に生まれたかは関係なく、誕生日でその人の性格の傾向、向いている職業、恋愛相手などを教えてくれます。とてもシンプル。
占いって、「わたし」のことを書いてくれている、私に注目してくれているから嬉しいんですよね。
すぐ忘れる割には、雑誌も星占いのページから読む私。どれどれ、私の誕生日は、とみると、二ページびっしり書いてある。
職業は確か、10種類くらい挙げてくれていました。弁護士から始まって、あるある、執筆家!My dream jobです。それだけで満足。
その他、色々色々。
私は意外と倫理を重んじると。
そうなのかな。ちょっとルーズだと思っていたけれど、そんなことないのかな。
……単純でしょ?
でも、自分の「良心」に少し自信が持ってもいいのかな、なんてね、思っちゃうのですよ。
さて子猿たち……
兄猿、無関心なようでいて、愛を求めているそう。
……そういうタイプかも。よっしゃ、愛を溢れんばかりに注いであげようじゃない!
チビ猿、敏感、自信をもつのが苦手
……確かにそういう傾向あるある。どうやったら自信をつけてあげられるかしら。
兄猿、仕事は音楽など芸術家、ジャーナリスト
……この二つの職業の共通項がわからないけれど、どっちも素晴らしい職業。どうしたら音楽性、芸術性が伸ばせるか。未来の桑田さんになれるかしら。
ジャーナリストねぇ、書くことが楽しいと思わせればいいのかな。
ちび猿、仕事、ずばり文筆家!そのためには読み聞かせするしかない!
ということでバカ母猿は、さぼっていた読み聞かせに励んでおります。
誕生日本、当たるも八景、外すも八景だと思いますが、ご興味あれば立ち読みしてみてください。
ちなみに夫のチャンスは十五年後に来るそうで、それを言ったら、「……遠い、遠すぎる…」と肩を落として出勤していきました。