2012年10月15日月曜日

やっと座ることができました

そんな感じの怒涛の週末。働き始めて約2か月ですか、好調、好調、と思っていたけれどやはり週末は掃除・洗濯・買い出しと忙しくなりますね。PCにゆっくり向かうことができませんでした。 

そして、疲れなのか、ホルモンなのか、それとも妥当なのか、怒りが夫というサンドバックに向かってしまって、悪いな~と思いながら止められないこのところの週末です。 

そんなところに高校時代からの友人が遊びにやってきてくれて、「うちもそうだよ」というので盛り上がってしまった。 

お互いとても優しくて、気の利かない夫を持っている。 
「文句言うと、『ぼくやるよ』とあわてて手伝ってくれる」 
「一緒一緒!」 
「もちろん、言わなきゃ気づかないからやらない」 
「そうそう」 
「で、やってくれるけれど、四角いところを丸く拭くようなやり方するから、なおさらストレスになる」 
「その通り!」 
「これって私たちがわがままなんだよねぇ」 
「う~ん、そうそう」 
と、こんな調子で5時間おしゃべりしながら、何でもありの30年近いおつきあい、アイロンかけ、皿洗いも、夜ご飯の準備も全部こなす。 
片付いてくると 
「ここまで来て、やっと『休める』って思うんだよね」 
「うんうん」 
と主婦の会話です。 

……私たち、昨日まで高校生だったのにね。 

そのあと、増えてくる白髪をどうするか、島田順子さんは白髪ですっぴんで超かっこいいとか、でも私はあと何年間かは染めちゃうだろうな、とか、アラフォー・トークが続き、夫も子猿も時折やってきては割り込めないと判断し、去っていきました。 

ありがとう、あっこちゃん。 
おかげで、自分が戻ってきました。今週はイライラしない自分になれると思う。 

皆様、よい一週間を!

2012年10月4日木曜日

前世療法

皆さん、前世療法って本、ご存知ですか?ちょっと昔にベストセラーだったと聞いています。私は最近読みました。 

アメリカの精神科の先生があるとき、妄想などで困っている患者さんに催眠療法していたら、その患者さんが前世に行ってしまった。その前世で、今の問題の原因を見て、現世の自分が癒された。それ以来、この先生は科学一辺倒だった自分の価値観が変わり、色々な患者に前世療法を行っている……こんな話。前世での体験はバラエティーに富んでいて、この患者の場合は、86の人生を生きたそう。近親相姦やら生き埋めやら、すさまじいのです。時代や場所も古代エジプト、中世、はたまた日本とか。 

前世に興味ある人、多いですよね。 
私は自分でもがっかりするくらい、スピリチュアルじゃないのです。六感も働かないし、霊感もない。そこら辺に関しては想像力もあまりない。 

でもこの本はベストセラーになっただけあって、引き込まれるものがあり、私も考えてみた。 

例えば、私の食い意地の張り方は、もしかしたら前世で飢える経験でもしたからだろうか、とか。 
うちの子猿たちは前世でも一緒に存在したのだろうかとか。 
仲のよい関係だったらいいな。 
それとも実は聖書のカインとアベルのように憎しみ合った兄弟で、その人生で「憎しみはよくない」と理解して今回の人生では仲良くしてくれるかな、とか。 
……著者曰く、そういうことらしいのです。人生には必ず学ぶべき点があって、それを乗り越えたり、理解したりしないと、また次回の人生でも同じ苦しみを味わうんですって。魂は永遠で、もっと高めるために人は何回も生まれ変わるらしい。 
魂を高めるために生きている……なるほど、そうあるべき、そうありたい。 

一部受け入れられない部分もあったけれど、前世に興味がある方にはお薦めかな。 

2012年9月29日土曜日

1週間お疲れ様!の林檎のタルトと虹


今週は頑張りすぎたようです。大したことはしていないんだけど、疲れた~。

なので今朝は家事育児放り出し中。

だってさ、と以下2行ほど愚痴ろうと思います。


うちの夫はとても優しい人だけど、もう一声の時がある。
彼もいっぱいイッパイなのはわかるけれど、子供の送り迎えとか、もう少し率先してやってくれてもいいと思うのに、昨日なんて、まず朝、起きてからのんびりしているから、「子猿、学校に連れてってくれるかな?」と聞いてみると
「う~ん、難しいな。だって学校からメトロの駅まで戻るとすごい時間のロスになるし。(……私、毎朝それやってるんですけど)」
「うん、やっぱり無理だ!9時半からミーティングだから。(……私、9時出社だけど)」
で、私がむっとした雰囲気を悟って「お迎えできそうだったら連絡するね」っていうからさ、私も少し残業したかったので夕方5時過ぎに「行けそう?」と携帯にかけると
「何が?あぁ、お迎えか、ムリムリ」
……だって。
それなのに、子猿たちを引き連れ家に着いたら、彼、先に帰ってるの。
「思ったより早く終わった」だって。
……なにそれ?でしょう?

おっと2行どころではありませんでしたね。


愚痴をお聞かせした代わりに水曜日の激しい夕立のあとの虹の写真をお見せしましょう。
見えますか?2重になってるの。
こういうのいそいそと写真に撮ってくれるのは夫です。だからあんまり文句言わないようにします。

もう一つ、おまけ。

あまりきれいな写真ではありませんが、昨夜作った林檎のタルト。見た目は悪いけれど、大成功!これしか残っていないところがその証拠です。夫の旧友エドガーが5年ぶりに食事に来たのですが、彼が120°くらい食べてくれた。

このエドガー、なんていうのか、残念な人なんです。
裕福な男爵家に生まれ、健康だし、頭いいし、性格もいい。なのに、なぜか自分に自信が持てず、数々のチャンスを逃してきた。うつになるラインの何歩手前かをいつも平行移動してる感じです。モリモリ食べてくれるその姿に、いつもはさびしく食事してるんだろうな、っていう彼の日常を感じちゃった。

さてこの見栄えの悪い林檎タルト。
作り方は、まずタルト部分から。Davidさんのブログのフレンチ・タルト。
バター90グラム、水、サラダ油、砂糖をそれぞれ大匙一杯くらい加え、バターが焦げそうなところまで火にかける。その熱いところに、小麦粉を150グラム入れて、火傷しないようにこねる。それをタルト型に敷き詰めて焼く。

……このタルト生地、本当においしいの!サクサクとしてちょっと沖縄名物のちんすこうみたいな食感でね。それに作るのも簡単ですし、寝かせなくてもいいし。

昨日はこのタルト生地を焼くときに、別の耐熱皿で、林檎のぶつ切りにバターを大匙1くらい乗せて別に焼いて、あとで合体させ、ちょうど昨年の落ち林檎で作った林檎ジャム(これもDavidさんレシピだわ)があったので、それを上に塗ったのでした。

……こうしてブログを書いているうちに気が晴れてきました。みなさんありがとう。
優しい(ほんとか?)奥さん、お母さんに戻れそうです。

どうぞ良い週末を!

2012年9月26日水曜日

フランス人ってやつは……

先週、ふとキオスクでこんな雑誌広告を見かけました。

新聞ルモンド誌の日曜版。ジャンポール・ベルモンド風?

あら、サルコジ。元気そうじゃない。

別にサルコジファンとは言わないけれど、割とDo-er(実行する人)だったし、私生活でも、このリベラルなフランスで、律儀に結婚、離婚、そして結婚を繰り返すところに彼なりのけじめを感じ、お酒飲まないというし、ワーカホリックだったそうだし、憎めないキャラでした。

それにしても、フランスが社会党政権になってから、あまりいい話を聞きません。税率アップ、失業率アップ、ユーロ危機は未解決、エトセトラ、エトセトラ。そしてオランド大統領ねぇ……。政治・経済のポリシー、あまりに時代錯誤していると思うんだな。それに何となく信用置けない感じがするの。平気でウソつきそうって。

どこかのメディアで、今年の大統領選は、サルコジ排除が目的の選挙だったと書いてあったけど、本当、そうだったのかもしれない。サルコジは多数のフランス人にめちゃくちゃ嫌われているよう。

嫌われた理由は色々言われていて、一つには移民の子であること、そしてセレブ気取りのところなど、と言われ、そしてもう一つにいわれているのが、改革をスピーディーにやり過ぎて、周り(国民)は疲れちゃった、という理由づけまであって、フランス人って???って思っちゃいました。

夫曰く、フランス人ってとっても嫉妬心が強いんですってさ。だから、いつも貧乏ぶって、不幸ぶらなくちゃいけないんだって。サルコジは傲慢に映るんですって。出る杭打たれたんだろうって。
……ちょっと日本っぽい?日本の謙虚に謙虚に、っていうのと出所が違うようでいて、そんなに遠くない気もする。

そんな先々週でしたっけ?ルイヴィトン・グループのCEOが税逃れするべくベルギーの国籍を申請したのがニュースに。

新政権が打ち出している税法の一つは富裕税というもので、80万ユーロ以上の資産に最高75%の税金をかけるというもの。ルイヴィトングループのCEOは世界の長者番付でも4位ですから、その納税額はすさまじい額になるでしょう。

もし、私が彼なら、やはり国外に出ると思います。
折角成功したのに、そのほとんどを税金で持ってかれるのなら何故働く?
私には「しょうがないよね」的なニュースだったのです。

それがななんと、すごい批判の嵐!「裏切り者」「国賊」呼ばわり。

大統領も非国民に近い言葉で非難してましたっけ。

何だろう、遵法国家なんだから、法的に正しい行為である限り、公職にある人がこんなこと言っていいのだろうか、と、ちょっとフランスが怖くなりましたよ。

今後5年間、フランスはどんな国になるのか、悲観的になってしまう、昨今のエトランゼです……。



2012年9月23日日曜日

日曜日のフォトログ

風邪の峠を超えた感じの今朝。ぼーっとしたまま、古いデジカメを手に取り写真を撮ってみました。2002年ごろに買ったカメラだと思うのですが、結構きれいにとれますね。

今週の朝のジュースの元たち

リンゴが食べたくなる季節になりました。

朝のカフェオレ。おいしい!とまだ感じなかったのであと一息ね、完治までは。

そして、風邪を口実に今朝のミサをさぼり、私のストレス解消法である、掃除洗濯に勤しむ。家事って、結果が目に見えるから精神に良いんだと思います。完璧症の人は「終わりがみえない」と思わ
れるでしょうが。

さて、これは何でしょう?


子猿のベッドの下です。先日の大人+子供のパーティで子供用のアペリティフにオランジーナを奮発してあげました。こちらの子供達はこれが大好き。親も「一応果汁入っているというし、微炭酸だし、コカコーラよりはまし」として、ソーダを与えるときは何かとこれです。

飲み終わった瓶をリサイクル用のごみ箱に入れておいたのを、どうやら子猿たちったら集めてベッドの下に隠していたらしい。隣にある小さな箱は、昨日友達のパーティでもらった砂糖菓子です。

そういえば空き瓶も宝物だった時代、私にもあったかも。

いいですねぇ、子供の世界って。

お、みんな教会から戻ってきたようです。
それではまた!

Bon dimanche!

2012年9月15日土曜日

今週の徒然、そして脱原発ニュース


新しい職場は日本人の方たちばかりです。その同僚たちやお客様より夏休みのお土産や何かのおすそ分けで、個装されたおせんべいやお菓子を頂くことが多く、それを学校のお迎えの帰り道に子猿にあげていたら、兄猿が「ママ、会社になにしにいってるの?」って。何ってそりゃ仕事してるんだけど…・・・。
子供のパーティーに行くと、帰りにこういう小さなプレゼントをもらうものだから、兄猿は私が会社でパーティーでもしてると思ったよう。 

とにかく、母猿の新しい環境に興味津々の2人です。どんなところなの?メトロは何番線に乗るの?どの駅で降りるの?お昼はどこで食べるの?エトセトラ エトセトラ。 
昨日は、「ママ、会社どう?」と聞いてくる。 
「楽しいよ」と答えました。 
本当に楽しいのです。仕事てt好きなことをしているとストレスって感じないものなのですね。また同僚の方たちはとても大人で、かつユーモアのセンスがあって、毎日笑わせていただいていますし、本当に楽しい。 
……すると、兄猿、「今度パパとちび猿と遊びに行ってもいい?」っていうから、
「???そうね、いいと思うよ」と答える。 
兄猿
「公園とか、電車とかがあるのかな」と聞く。 
「???何で?コンピューターしかないよ」 
……わかった!私が「楽しい」と答えたもんだから、兄猿的には、「楽しい」=「遊ぶ」=「会社に楽しい遊具があるんだ」と考えたのだと思う。 
いいないいな、子供って。なんて能天気なんでしょう。 

そんな昨日、心が明るくなるニュースが飛び込んできましたね。
2030年までに脱原発!
青写真も何もない、実現のめどもない、選挙対策と言われていますが、それでもうれしい。
「アメリカから圧力もかけられているけれど、世論に押されてしょうがないからの決断」というのも読んだけど、それもこの日本ではすごいことだと思う。
だって、世論が推したことが政治に反映したことなんてかつてありましたっけ? 

脱原発を昔から掲げていた大江健三郎さんに感謝の気持ちでいっぱいです。きっとちょっと昔までは、公安とか色々な圧力をかけられていたのではないでしょうか。それが皮肉にも福島があって、大きなうねりとなって……。 

この先は私たちが政府にはっぱかけて、実現させなくてはいけないのだと思います。 政府任せにしたら何も起きないと思う。
代替エネルギーを探し、経済的な停滞を忍び、と大変になると思うけれど、でもやはり日本は原発フリーな国であるべき、と思うんです。 

と、まぁ、こんなところでしょうか。

今夜は久々に友人らがきて、餃子パーティーをします。 
みなさんもどうぞ良い週末を!

2012年9月11日火曜日

星占い

先日、オフィスの方が誕生日占いの本を見せてくださいました。

この本は何年に生まれたかは関係なく、誕生日でその人の性格の傾向、向いている職業、恋愛相手などを教えてくれます。とてもシンプル。
占いって、「わたし」のことを書いてくれている、私に注目してくれているから嬉しいんですよね。
すぐ忘れる割には、雑誌も星占いのページから読む私。どれどれ、私の誕生日は、とみると、二ページびっしり書いてある。

職業は確か、10種類くらい挙げてくれていました。弁護士から始まって、あるある、執筆家!My dream jobです。それだけで満足。

その他、色々色々。
私は意外と倫理を重んじると。
そうなのかな。ちょっとルーズだと思っていたけれど、そんなことないのかな。
……単純でしょ?
でも、自分の「良心」に少し自信が持ってもいいのかな、なんてね、思っちゃうのですよ。

さて子猿たち……
兄猿、無関心なようでいて、愛を求めているそう。
……そういうタイプかも。よっしゃ、愛を溢れんばかりに注いであげようじゃない!

チビ猿、敏感、自信をもつのが苦手
……確かにそういう傾向あるある。どうやったら自信をつけてあげられるかしら。

兄猿、仕事は音楽など芸術家、ジャーナリスト  
……この二つの職業の共通項がわからないけれど、どっちも素晴らしい職業。どうしたら音楽性、芸術性が伸ばせるか。未来の桑田さんになれるかしら。
ジャーナリストねぇ、書くことが楽しいと思わせればいいのかな。

ちび猿、仕事、ずばり文筆家!そのためには読み聞かせするしかない!
ということでバカ母猿は、さぼっていた読み聞かせに励んでおります。

誕生日本、当たるも八景、外すも八景だと思いますが、ご興味あれば立ち読みしてみてください。

ちなみに夫のチャンスは十五年後に来るそうで、それを言ったら、「……遠い、遠すぎる…」と肩を落として出勤していきました。