子猿たちの学校は、先週一週間が春休みだったことと、締め切りが迫っていたので、なかなかブログにたどり着けませんでした。
締め切り? そうなのです。有難いことに、NHK出版社の「テレビでフランス語」誌にコラムを寄稿するという、素晴らしいご縁を頂いたのです。
当誌は、教育テレビのフランス語講座のテキスト本です。「いやぁフランス語を習う気はないよ」という方も、押し売りはしませんが、一度手にとって読んでみていただきたいです。他の方々のコラム、エッセイがとても面白いのですよ。これで4百円+、読み応えあります。何卒よろしくお願いいたします。
4月号より半年ほど連載します。 イラストは、エトランゼブログの私の似顔絵を描いて下さった 小川健一画伯です。 |
さて、春休み。
今回は、ここに行きました。
わかりませんか?
これならわかる?
イースター島? |
もう一枚!
壮大な海でしょう?
これ、なんと江ノ島です。
東京育ちですから、子供の頃から数え切れないほどお世話になっている藤沢の海岸、なのに、
江ノ島に上陸したのは、ほとんど初めてでした。
兄猿が「洞窟があるんだって、行こう行こう!」っていうから、
お付き合い、と思って行ったのですが、侮れないな、江ノ島、軽んじててゴメン、でした。
洞窟も本格的でした。 |
昨日は復活祭でしたね。
蘇る季節、立ち上がる季節、芽を吹く季節。
別れがあって、出会いがある、そんな季節ですからね。
毎日毎日、一皮剥く、そんな気持ちで、前へ前へと進もうぞ!