この度、新刊を上梓しました。
『どんな日もエレガンス』というタイトルでして、
りんどうの花のような、艶やかなのにしっとりとした、
それはそれはエレガントな青い本です。装丁・デザイン、そして編集の方々が、このように美しい本に仕上げてくださりました。
りんどうブルーのこの本、書店で見かけたら、どうぞ手に取ってパラパラとみてやってくださいませ。キンドル版もあります。
りんどうの花のような、艶やかなのにしっとりとした、
それはそれはエレガントな青い本です。装丁・デザイン、そして編集の方々が、このように美しい本に仕上げてくださりました。
りんどうブルーのこの本、書店で見かけたら、どうぞ手に取ってパラパラとみてやってくださいませ。キンドル版もあります。
この本のメイキング・オブは、大和書房のSさんのご引導で始まりました。
実は、お話を頂いた時は、フランス貴族層のライフスタイルについては前作で全て絞り出したし、どうしよう、新しいことを書けるかしら、と迷う気持ちがありました。
でも、瑞々しくて誠実なSさんとお話ししていたら、沸々とやる気が湧いてきたのです。
自信がないときは「とても良かったですよ」と励まして下さり、
間違った方向に走っているときは、「こっちですよ~」と呼び戻して下さる。そんなSさんのお陰で無事ゴールインできました。
伴走してくださる方がいるというのは、何と心強いことでしょう。
改めて御礼申し上げます。
実は、お話を頂いた時は、フランス貴族層のライフスタイルについては前作で全て絞り出したし、どうしよう、新しいことを書けるかしら、と迷う気持ちがありました。
でも、瑞々しくて誠実なSさんとお話ししていたら、沸々とやる気が湧いてきたのです。
新しいこと、面白いアングル、センセーショナルな話題を探すのではなく、フランスにおける日々の暮らしの中で、私の心に残っている一シーン、胸を打たれた出来事。
そこから考えたことを伝えたい。
そして、読者の方々と一緒に、人が人らしく生きていくためには、どうしたらいいのか、一緒に考えていきたい。
そう思い筆を執りました。
そこから考えたことを伝えたい。
そして、読者の方々と一緒に、人が人らしく生きていくためには、どうしたらいいのか、一緒に考えていきたい。
そう思い筆を執りました。
自信がないときは「とても良かったですよ」と励まして下さり、
間違った方向に走っているときは、「こっちですよ~」と呼び戻して下さる。そんなSさんのお陰で無事ゴールインできました。
伴走してくださる方がいるというのは、何と心強いことでしょう。
改めて御礼申し上げます。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30892809/picture_pc_c49910d0dbb34ac0d85509ffbecc5a59.jpg)
書き終えた今は、意外なほど、落ち着いています。素直になっている、と言い換えてもいいかも。
そして思いは一つ。
この本を手に取って下さった方が、最後の一ページを繰られる時、心の中にりんどうブルーのようなエレガンスが広がっていますように。
そう願うばかりです。
そして思いは一つ。
この本を手に取って下さった方が、最後の一ページを繰られる時、心の中にりんどうブルーのようなエレガンスが広がっていますように。
そう願うばかりです。